
今年も新茶の季節がやってまいりました。
今日から近くの製茶工場が稼動するとのことで、お茶摘みをはじめました。
今年は生育が遅いのですが、お茶というのは日に日に値段が下がってしまうので、正直なところ見切り発車です。
まだ八十八夜までは日があるのですが…。
本業の印刷の場合、売値が決まってから制作するんですが、農業の場合、作ってしまってからいくらで買ってもらえるのか決まるという、なんとも難しい商売だと思います。
今日のお茶もいくらになるのかはまだ分かりません。
伝票には今日の日付と㌔数が記入されているだけ…。
手伝ってくれた人たちのお昼代と夕食代ぐらい出るかなぁ?