
「明るい農村」。以前そんなタイトルの番組がNHKであったような…。
(↑上)今朝なにげなくいつものように新聞を見ていたら、こんな記事が載っていました。
ノギャル=農業+ギャル と言われる若い女性たちが稲刈りをしたそうです。
この企画の代表は19歳の時に渋谷で若者に特化したマーケティング会社を企業し話題になった藤田志穂さん(24歳)。
「若者に食や農業に興味を持ってほしい」とはじめたそうです。

(←左)浜松市北区地内。少しずつ田んぼをやる人が減ってしまっています。
住民であるボクとしては町内が荒れていくのは寂しい気持ちでいっぱいです。
金色に輝く稲穂。ボクはこの時期の景色は大好きです。
いつまでもこの風景はなくしたくないですね。
「ノギャル」じゃなくていいから、誰か就農してくれるといいなーって思っています。